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花音がお空に旅立って、1か月半が過ぎました。

再び悪化してからのことを思い出すのは辛い。
花音はもういないし、すっ飛ばしてしまおうかとも思いましたが、
我が家で生きてくれた証として、しっかり綴ることにしました。

5月に急激に悪化したものの、6月半ばに奇跡的に復活し、
7月末頃までは体調良く過ごせていました。
食欲も戻り、ウンチも良好。
貧血も改善されたので、鉄剤も一旦終了。
お散歩も復活。お散歩大好き娘の花音さん、はりきって歩いておりました!
薬の副作用でこの2年程、毛が抜けず生えない状態が続いていましたが
体調悪化で薬を飲めなくなってから毛が大量に抜けはじめ、
新しいフワフワの毛が生えてきました。
去年の脾臓摘出手術で剃られてしまったお腹の毛も生えてきて
今までの毛並が甦って嬉しかった。
花音自ら響を誘い、軽くブヒレスする姿も見られました。

ここで気力・体調共に整えて、もう一度IBD治療をスタートできるといいなと
思っていた矢先の7月末、下痢&血便が始まりました。

ちなみに、血便には黒と赤があるそう。
黒は、胃や小腸など腸の出口から遠いところからの出血。
赤は、大腸など腸の出口に近いところからの出血。
どちらかと言うと黒い血便の方が、重症の場合が多いそうです。

花音は、5月~6月の体調悪化の時は黒い血便で、7月~8月は赤い血便でした。

8月に入ると、出血量も多くなり、再び重度の貧血に。
花音のウンチを受け取ったペーパーが広く真っ赤に染まるのは
本当に怖かったです。
この出血の原因を探るため、大腸の内視鏡検査を受けました。
(大腸の場合、無麻酔でできるので、体への負担も少なくて済みます。)
結果は、重症の大腸炎。そして癌の疑いも。
癌と断定する為には再検査を勧めますというもの。
この結果が出た頃には、すでに食欲も落ちてきており、てんかんと思われる
発作もありました。(発作は、短時間で2回あっただけでしたが。)
てんかんって、よく聞くけど、実際に見るのは初めてで、恐ろしかったです。

先生からは、再検査、そして抗がん剤のお話がありましたが、
この頃にはほとんど食べられなくなっており、前向きな治療に
耐えられる力は無いように思われ、断りました。

抗がん剤。
カノヒビが若い頃から、いつか抗がん剤の選択をしなければいけない状況に
なった時は選ばないと決めていました。(私達夫婦一致の意見)
でも、いざとなったら、もしかしたら…という希望が湧いてしまい、
1日考えてお返事しました。
今後、響にも抗がん剤の選択を迫られた場合、やっぱり即答はできず
考えてしまうだろうな。
難しい問題です。

この抗がん剤のお返事をした翌日、花音は永眠しました。



花音が亡くなった日のお昼ごろ。
私達は何も感じなかったのですが、花音と響が耳をピンとさせて一点を見つめました。
花音はすぐ警戒を解いたけど、響はしばらく低く唸って花音の前から離れませんでした。
もしかしたら、この時お迎えが来たのかもしれないけど、
きっと響が追っ払ってしまったのね(汗)
この後、花音が響を諭したようで、夜、息を引き取った時は
少し離れたところから冷静に見守っていた響でした。

IMG_6641_20191008154350c7f.jpg

亡くなった日に撮った写真ですが、表情も良く、いつもの可愛い花音

5月~6月の体調悪化の時は、かなりぐったりした姿も見られたのだけど、
再び悪化した7月~最期は明るいお顔をしていたので、もう一度奇跡の
復活をしてくれるかもと密かに希望を持っていました。

希望は叶わなかったけれど。
苦しむことなく穏やかな最期でした。
花音、ありがとうね。という呼びかけに、数回大きく頷いてくれて、
家族みんなで囲んで看取りました。

花音と過ごした幸せな日々は、私達の宝物です。
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四十九日

花音、ありがとう

comment iconコメント ( 4 )

こんにちは。
もう1ヶ月半も経つんですね。寂しさが増すばかりです。
ワンコ達の年齢やその時の体調で、積極的な治療をどうするかは考えますよね。
大和に関してでも積極的なオペはしない選択をしています。もう6歳半ですからね。

花音さんも。自身の急激に悪化に驚いたんだろうなぁ。
響君とも遊べるようになって、お散歩も出来るようになったのに。
最後に写真のお顔は、普通に可愛い花音さんだよね!いいお顔だ。

名前: はなパパ [Edit] 2019-10-09 17:31

はなパパさんへ

今日は、もう四十九日です。
時間の経過がとても早く感じます。
寂しくてたまりません。

花音、急激な悪化に自覚していなかったのかもしれませんね。
ちょっぴり鈍感ちゃんだったし…(^-^;
でも、苦しまなくて何よりでした。

ワンコの治療は、飼い主が決めなければいけない部分が
大きいから責任重大ですよね。
病状とか先の事とかいろいろ考えて悩んでしまいますね。
何が正解かは分からないから、その時々にしっかり考えてあげる
ことが大切なのかな…と思います。

名前: カノヒビ母 [Edit] 2019-10-10 14:22

花音ちゃんの最後の写真…病気だと全く感じさせない明るい表情ですね。
ちゃおの場合は通院と言うのがあまりにもストレスになる筈(ちゃおも飼い主も先生も)なのでやはり抗ガン剤治療はしないと夫婦で決めており、もし苦痛が激しいようなら安楽死という選択も辞さない覚悟ですが、それでもやはりいざとなったら決断出来ないだろうなと…
命を預かると言うのは重いことだなと改めて感じます。

名前: とんび [Edit] 2019-10-15 17:42

とんびさんへ

命を預かるって本当に重責ですよね。
あの辛さを響の時にもう一度…と思うと
今からとても怖いです。
ちゃお君同様に響も通院がストレスになるタイプなので
花音とはまた違った闘病になるだろうと思います。

最後の日の花音の表情、明るくて、まだまだ大丈夫!って
期待しちゃってました…。

名前: カノヒビ母 [Edit] 2019-10-22 15:57

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