
そろそろ更新しようと思っていた矢先、響に異変が起こってしまいました。
今日は、その記録記事です。
事の発端は、先日の3連休最終日の夜のこと。
自分のハウスのベッドで寝ていた響が、キャンキャン!と鳴いて飛び起きました。
この時は、怖い夢でも見たのかな~

その翌日から、1日に4~5回、突然キャンキャンと悲痛な声で鳴くように。
<状況>
・寝ている時、もしくは飼い主の手が急に触れる時が多い。
・全身を触ってみても嫌がる様子無し → 痛みは無い???
・花音とのブヒレスを避ける&ジャンプをしなくなった → やっぱり痛い???
・食欲旺盛&下痢や嘔吐無し → 内臓は大丈夫???
・キャンと鳴いた直後は抱っこをせがむ。
ネットで検索すると余計不安になるからやめようと思ったけど、
やっぱりいろいろ調べてしまった

痛みがある場合、抱っこを嫌がるらしいけど、しつこく抱っこ要求をされました。
響は、元々抱っこされるのが好きではないので、何かがおかしい。
痛みは無さそうなのに、走ったり飛んだりを全くしない。
もしかして、脳の病気???
休診日や猛暑や雷雨に妨げられてなかなか行けなかった病院に、
土曜日の夜にやっと行ってきました。
様々な角度からレントゲンを撮り、その中の1枚にアヤシイ部分があったそう。
先生の所見は、背骨の変形によるものではないかとのことでした。
これは生まれつきの可能性が高く、限界がきて痛みが出たのではないか。
痛む角度というのがあって、今は一瞬の痛みだけで終わっているようだとのこと。
もちろん他の原因(骨の腫瘍とか…)も考えられるけど、多分背骨の変形だろうとのことでした。
CTを撮ればはっきりするけど、急を要するものではないと。
念のため、痛み止めをもらってきたので、痛みが頻発したら飲ませて対応し、
CTは様子を見ながら、じっくり検討しようと思います。
響自身も、異変に気付いてきた様子。
はじめは、何が何だか分からず不安で、抱っこ抱っこ~だったのかな。
飼い主も不安でいっぱいだったので、響の不安を取り除くことができず
可哀想な思いをさせてしまいました。
とりあえず、病院から帰ってすぐ痛み止めを飲ませたら、昨日はキャン!は無かったです。
でも、今の状態で毎日飲ませるのもどうかと思うので、病院でも言われたように
今後は痛みが頻発したらにする予定。
やはり、昨夜から何度かキャン!が出てますが、響も状況を理解してきたようで
わりと元気に過ごしてます。

不安な時は、花音ねぇさんのところへ~

暑くて、最近は一緒に寝る姿は見られなかったので久々の光景

響のキャン!にはじめはビビって吠えまくっていた花音も、状況を理解したっぽい。
キャン!が聞こえると、ダッシュで響の様子を見に行ってます



私達でさえビクッとする響の悲鳴。 花音は尚更でしょう。
花音のケアもしっかりやりつつ、この症状とは長いつきあいになりそうなので、
よく観察し十分注意しながらも、できるだけ普段通りの生活を心掛けたいと思ってます。
★ おまけの花音さん ★
病院に行った日は、ちょうど昭和記念公園の花火大会の日でした。
花火や雷などはあまり気にしない花音さんですが、独りぼっちにめっぽう弱い

普段ほとんど無い一人でのお留守番中に花火の爆音が聞こえたら
パニックになったりしないかしら

心配しながら帰ると。。。

いきなりアタシだけ置いてけぼりだったわ。。人間不信だわよ

ごめんごめん


響にとっては大嫌いな病院でも、花音には大好きな場所。
一緒に連れて行ってもらえなくて、そりゃあ怒るよね

何はともあれ、花音のKYで天然な明るさに救われている我が家です。
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