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今日は、花音の四十九日です。

息を引き取ってから火葬までの花音にカメラを向けることができなかったので
葬儀の写真は無いのですが、その時のことは心に留めました。



今はこんな感じで祀っております。

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骨に花音の魂が宿っているとは思わないけど、縋るものがほしくて…。

お散歩やお出かけに連れて行ったり、夜は一緒に寝室へ。
何となく傍にいてくれるような気になれて安心してしまうのです。

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デジタルフォトフレームに今まで撮り溜めた写真を入れました。
音楽は、もちろんパッフェルベルの『カノン』ですが、あの曲調が
部屋の中を一気に葬儀場の雰囲気にしてしまうので、最近は
音楽無しで写真だけ流しています

ご機嫌なお顔にクスッと笑ってしまったり、懐かしんだり。
余計寂しさが増してしまうこともありますが…。

我が家、写真を撮る習慣が無いので、ブログをやらなかったら
カノヒビの写真はほとんど無かったと思う。
細々でもブログを続けてきて良かったです。

花音が亡くなってから今日まで、毎日いろいろな感情と向き合ってきました。
総じて思うのは、花音と過ごした日々は、とても幸せだったということ。
9歳でIBDが発覚するまでは、病気知らずの超健康優良児でした。
闘病中も、今年の5月までの2年間は、薬と療法食でコントロールできて
元気に過ごせました。
この3~4ヶ月はしんどかったと思うけど、苦しむことなく穏やかな最期でした。
早逝でも急逝でもなく、介護っぽいお世話も少しさせてもらい、心の準備をする
時間ももらえました。
もう少し一緒にいたかったけど、これ以上望んだら罰が当たりそうな気がする。。。

とはいえ、深い喪失感や悲しみや寂しさに押しつぶされそうにもなります。

いつか感謝の気持ちだけで満たされる日が来たらいいけど、
幸せな気持ちと悲しみは別物だな。
共存していくしかないのでしょうね。

今は、喪失感の方が大きくて辛いです。

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おねぇちゃんとお話してんぞ!

私達を真似てか、響もここでジッと見上げていることがあります。

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おねぇちゃんのゴハンとオヤツ、ボクにください。。なーむー!

オヤツ狙いの時が多いですけどね


四十九日。。ひとつの区切りです。
花音への想いは変わらないけど、これからは響ファーストで
響も、もう10歳目前なので、健康に気を付けて、
BUHIライフを楽しみたいと思います。
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花音がお空に旅立って、1か月半が過ぎました。

再び悪化してからのことを思い出すのは辛い。
花音はもういないし、すっ飛ばしてしまおうかとも思いましたが、
我が家で生きてくれた証として、しっかり綴ることにしました。

5月に急激に悪化したものの、6月半ばに奇跡的に復活し、
7月末頃までは体調良く過ごせていました。
食欲も戻り、ウンチも良好。
貧血も改善されたので、鉄剤も一旦終了。
お散歩も復活。お散歩大好き娘の花音さん、はりきって歩いておりました!
薬の副作用でこの2年程、毛が抜けず生えない状態が続いていましたが
体調悪化で薬を飲めなくなってから毛が大量に抜けはじめ、
新しいフワフワの毛が生えてきました。
去年の脾臓摘出手術で剃られてしまったお腹の毛も生えてきて
今までの毛並が甦って嬉しかった。
花音自ら響を誘い、軽くブヒレスする姿も見られました。

ここで気力・体調共に整えて、もう一度IBD治療をスタートできるといいなと
思っていた矢先の7月末、下痢&血便が始まりました。

ちなみに、血便には黒と赤があるそう。
黒は、胃や小腸など腸の出口から遠いところからの出血。
赤は、大腸など腸の出口に近いところからの出血。
どちらかと言うと黒い血便の方が、重症の場合が多いそうです。

花音は、5月~6月の体調悪化の時は黒い血便で、7月~8月は赤い血便でした。

8月に入ると、出血量も多くなり、再び重度の貧血に。
花音のウンチを受け取ったペーパーが広く真っ赤に染まるのは
本当に怖かったです。
この出血の原因を探るため、大腸の内視鏡検査を受けました。
(大腸の場合、無麻酔でできるので、体への負担も少なくて済みます。)
結果は、重症の大腸炎。そして癌の疑いも。
癌と断定する為には再検査を勧めますというもの。
この結果が出た頃には、すでに食欲も落ちてきており、てんかんと思われる
発作もありました。(発作は、短時間で2回あっただけでしたが。)
てんかんって、よく聞くけど、実際に見るのは初めてで、恐ろしかったです。

先生からは、再検査、そして抗がん剤のお話がありましたが、
この頃にはほとんど食べられなくなっており、前向きな治療に
耐えられる力は無いように思われ、断りました。

抗がん剤。
カノヒビが若い頃から、いつか抗がん剤の選択をしなければいけない状況に
なった時は選ばないと決めていました。(私達夫婦一致の意見)
でも、いざとなったら、もしかしたら…という希望が湧いてしまい、
1日考えてお返事しました。
今後、響にも抗がん剤の選択を迫られた場合、やっぱり即答はできず
考えてしまうだろうな。
難しい問題です。

この抗がん剤のお返事をした翌日、花音は永眠しました。



花音が亡くなった日のお昼ごろ。
私達は何も感じなかったのですが、花音と響が耳をピンとさせて一点を見つめました。
花音はすぐ警戒を解いたけど、響はしばらく低く唸って花音の前から離れませんでした。
もしかしたら、この時お迎えが来たのかもしれないけど、
きっと響が追っ払ってしまったのね(汗)
この後、花音が響を諭したようで、夜、息を引き取った時は
少し離れたところから冷静に見守っていた響でした。

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亡くなった日に撮った写真ですが、表情も良く、いつもの可愛い花音

5月~6月の体調悪化の時は、かなりぐったりした姿も見られたのだけど、
再び悪化した7月~最期は明るいお顔をしていたので、もう一度奇跡の
復活をしてくれるかもと密かに希望を持っていました。

希望は叶わなかったけれど。
苦しむことなく穏やかな最期でした。
花音、ありがとうね。という呼びかけに、数回大きく頷いてくれて、
家族みんなで囲んで看取りました。

花音と過ごした幸せな日々は、私達の宝物です。

我が家の大切な大切な愛娘・花音

8月23日(金)22:20頃 永眠しました。


ブログの更新がなかなか出来ませんでしたが。
7月末から再び悪化してしまいました。

11歳7ヵ月13日の犬生でした。

いつもの優しく穏やかな可愛いお顔で、旅立ちました。

今は、ただただ寂しく悲しいですが、花音に対しては
『ありがとう』の気持ちでいっぱいです。

私達の娘になってくれてありがとう
響の良きお姉ちゃんになってくれてありがとう
楽しく幸せな日々を一緒に過ごしてくれてありがとう
その他にも沢山の『ありがとう』を伝えて看取りました。


そして、このブログをご訪問くださった皆様
花音と一緒に遊んでくれたワン友さん&ブヒ友さん
励まし見守ってくださった花音の実家・ニーシュさん
お散歩やお出かけ先等、一期一会の機会に可愛がってくださった皆様
花音に関わってくださった全ての方に御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



亡くなった日、最後に撮った写真です。

いつもと変わらない可愛い花音

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写真は、若き日の花音さん。

走る事が大好きだった花音。
今頃は、動けなくなってしまった体から解放され、
きっとこんな風に爆走していることでしょう。



もう少し気持ちが落ち着いたら、最期の時の事など綴ろうと思ってます。

花音の体調、安定しております!

嬉しいことに、食欲もあり、ウンチも良好です。
以前のように何でも食べてくれる訳ではありませんが、
主食となるフードの他、オヤツ数種は喜んで食べてくれるので
安心感は大きいです。



今月初め、浮腫でパンパンな左後肢

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現在、すっきり浮腫解消です!

浮腫と共に内腿にしこりがあり、癌の転移だろうと言われていましたが、
しこりもすっかり無くなりました。
癌なら、こんなに短期で消滅はしないらしいので、癌疑惑は一旦
白紙に戻りました!

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響の背中を枕替わりに寛ぐ花音さん

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おねぇちゃんのためなら、枕だって何だってやるぞ!

花音が移動するまで、じ~っと耐える響です

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ご飯の準備をしていたら、スタンバってました

これでこそ花音さん!
ものすごい回復!!!

5月から何度かの危機を乗り越えたものの、ご飯もお水も拒否で横たわり、
顔さえあげることが出来なかった2週間前。
もう頑張らせてはいけないと思いました。

でも、今の花音になら、もう一度頑張って!と言っていいかしら・・・ね。

お散歩も行きたそうにしているので、次回診察の血液検査予定で、
貧血が改善されていたら、少しお外も歩かせてみようと思ってます。

花音さん! この大事な時期、何とか頑張ってちょうだいね!

5月初旬からの急な体調悪化で苦しんでいる花音。

今月初め、ほぼ寝たきり状態となりました。
薬を仕込んだ食材は一切拒否。
悩み迷いましたが、ご飯も薬も無理強いをやめました。
元々食べることが大好きだった花音さんなので、最期は食べる楽しさを
思い出してほしいと思って。
茹で卵の黄身と馬肉は、少量づつですが美味しそうに食べてくれました。
そんな数日を経た後、何も食べられなくなり、お水もほんの少し。
その後、2日ぶりにお水を飲んでオシッコ。(数歩自力で歩けました!)
そんな時、旦那さんが、何気なく響のご飯を1粒あげると食べたのです!!!
それがちょうど1週間前のお話。
この1週間、フードをしっかり食べてくれています。
響のご飯は、花音も療法食に切り替える2年前まで食べていたもの。
懐かしかったのかな~。
ご飯を食べられるようになってウンチもようやく出ました。
久々に良好なウンチでビックリ!
(でもこの2日ほどで軟便~下痢に戻ってきました・涙)

現在、家の中を自由に歩き回れるまでに復活しました!
安易に使いたくない言葉ですが。
奇跡が起きたとしか言いようがありません。

先生も、原因をいろいろ探ってくださっていますが、健康状態が悪いので
確定診断に至る検査が出来ず、特定できていません。
今回の復活は、結果として、薬をやめたことが良かったと思うとのこと。
私達も、そう思います。
ただ、依然として重度の貧血・肝臓やアルブミンの数値も悪いので
少しづつ必要な薬は飲ませることにしました。


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イイお顔してますでしょ

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余命の長さより、苦しまずに逝かせてあげたいと思いつつ、
私達の花音を想う気持ちが強すぎたのだろうか。
全力で引き留めたに違いない響の願いが勝ったのかな~。

花音にはものすごく頑張らせてしまっているのだけど、
戻ってきてくれて本当に嬉しいです。
徐々に回復してくれるといいです。